こんにちは、NIMOです。櫻坂46(さくらざかフォーティシックス)の小池美波(こいけ みなみ)さんが、2024年6月26日発売の9thシングル「自業自得」から活動を再開することを発表しました。昨年10月から体調不良で休養していた小池美波さんですが、メンバーやファンの支えを受けて前向きな気持ちを取り戻し、再びステージに立つ決意を固めたようです。
櫻坂46小池美波、9thシングル「自業自得」で活動再開へ
小池美波さんは2024年5月13日、自身の公式ブログで活動再開を報告しました。
半年ぶりの復帰に意欲
小池美波さんは、昨年10月から体調不良のため活動を休止していました。約半年間の休養期間を経て、ようやく復帰への道筋が見えてきたようです。ブログでは「休業してから約半年間、本当に毎日不安でした。いつもなら当たり前にできていたことが突然できなくなり、これからへの不安な気持ちと生きた心地がしない日々が続きました」と当時の心境を吐露。しかし、徐々に体調が回復し、できることが増えていく中で、「もう一度、櫻坂でがんばりたい」という気持ちが芽生えてきたそうです。
新曲への思いを語る
9thシングル「自業自得」は、小池美波さんにとって復帰後初めての作品となります。ブログでは、新曲に寄せる思いを次のように語っています。「久しぶりのレコーディングは緊張しましたが、歌っているうちに自然と笑顔になれました。この曲は、私にとって特別な一曲になりました」。休養中は櫻坂46の活動を外から見ることしかできませんでしたが、再び自分もその一員としてパフォーマンスできる喜びを感じているようです。
休養中、メンバーの言葉が小池美波を支える
小池美波さんが休養中も前向きな気持ちを持ち続けられたのは、メンバーの支えがあったからだといいます。
「櫻坂は誰も置いていかない」という絆
休養中、小池美波さんは何度か櫻坂46のライブを観覧する機会があったそうです。そこでメンバーが口にしていた言葉が、彼女の心に深く響いたのだとか。「櫻坂は誰も置いていかない」──この言葉は、小池さんが活動していた頃から日々感じていた櫻坂46の絆を表しています。ブログでは「改めてその言葉を身に染みて感じました」と、メンバーへの感謝の気持ちをつづっています。
メンバーからの定期的な連絡で孤独感を感じず
休養中、小池美波さんはメンバーやスタッフから定期的に連絡を受けていたそうです。メッセージアプリでやり取りをしたり、時には直接会って話を聞いてもらったりと、孤独を感じる暇はなかったのだとか。「チーム櫻坂の皆さんが温かくて、孤独に感じる瞬間はありませんでした」と、小池美波さんはメンバーやスタッフへの感謝を口にしています。
ファンレターが小池美波の活動再開を後押し
休養中の小池美波さんを支えたのは、メンバーだけではありません。ファンの存在も、彼女にとって大きな励みになったようです。
休養中もファンからの応援に感謝
小池美波さんは休養中、ファンから多くのメッセージを受け取っていたそうです。ブログでは「メッセージトークで皆さんからいただいたレターを読んでいて、ゆっくりと復帰できるように頑張ろうと前向きに感じられるようになっていきました」と、ファンの応援に支えられていた心境を明かしています。
前向きな気持ちになれたきっかけ
ファンレターは、小池美波さんが活動再開を決意するきっかけにもなったようです。「皆さんからの応援メッセージを読んで、自分に今できることを精一杯頑張ろうと思えるようになりました」と、ブログで心境を吐露。休養中は不安な気持ちが大きかったものの、ファンの言葉に励まされて前を向く力を取り戻せたのだといいます。
小池美波、パニック障害を乗り越えて復帰へ
小池美波さんが活動休止に至った理由は、パニック障害だったことが明かされています。
休養中の心境をブログで吐露
昨年12月、小池美波さんは自身のブログでパニック障害を抱えていることを公表しました。「突然体調を崩し、外に出るのも難しくなってしまいました」と当時の状況を説明。心身ともに不調が続く中で、櫻坂46の活動を続けることが困難になり、休養を決断したのだそうです。
少しずつできることが増えて体調が回復
休養に入ってからは、ゆっくりと体調を回復させていったといいます。「最近は体調もかなり良くなりました。少しずつではありますが、できることも増えてきました」と、ブログで近況を報告。パニック障害と向き合い、自分のペースで症状と付き合っていく中で、徐々に活動再開への道が見えてきたようです。
櫻坂46の一員として、小池美波が再びステージへ
回復への兆しが見えてきた小池美波さんは、スタッフと話し合いを重ねた末、9thシングルから活動を再開することを決めました。
スタッフとの話し合いを経て活動再開を決意
小池美波さんは、体調が安定してきたことをスタッフに相談し、活動再開への道筋を探っていったそうです。ブログでは「自分の中で、ゆっくりと櫻坂でもう一度頑張りたいという気持ちが膨らんできました。スタッフさんと直接話し合いをさせていただき、9thシングルから活動再開をさせていただくこととなりました」と、復帰までの経緯を説明しています。
ファンとの楽しい思い出づくりに意欲
活動再開が決まり、小池美波さんは改めてファンへの感謝の気持ちを口にしています。「皆さんにもお力を借りる時もあるかもしれません。でも自分に今できることは精一杯頑張ります」と決意を新たにし、「また少しずつ皆さんと楽しい思い出が作れますように」と、ファンとの再会を心待ちにしている様子。パニック障害による不安は残るものの、櫻坂46の一員としてステージに立てる喜びを噛みしめているようです。
まとめ:「櫻坂は誰も置いていかない」小池美波、9thシングルに参加へ
櫻坂46の小池美波さんが、2024年6月26日発売の9thシングル「自業自得」から約半年ぶりに活動を再開します。パニック障害による休養中は、メンバーから「櫻坂は誰も置いていかない」という言葉をかけられ、ファンからも応援メッセージが届くなど、周囲の支えに励まされてきました。そして自身の体調回復とともに、再びステージに立ちたいという気持ちが芽生え、スタッフとの話し合いを経て復帰を決意。新曲でのパフォーマンスに意欲を見せるとともに、ファンとの再会を心待ちにしています。小池美波さんの復帰は、櫻坂46にとって大きな力になるはずです。