疲れない身体の作り方!内臓脂肪を落とす3つの対処法!

疲れない体の作り方!内臓脂肪の落とす3つの対処法!

1億総疲労時代?の我が国日本
人生100年と叫ばれる現代

もう何歳まで働かなければいけないのか
途方にくれる方も多いかもしれません、笑

でもせっかくいただける時間なのであれば
全員で楽しんでいきたいところですよね!

そう!
『健康であり、元気でいること』

それがまずは最初の条件と言えそうです

でも。。。

年齢を重ねれば、重ねるほど

疲労回復に良い食事としっかりとっても
ぐっすり眠っても疲れがとれなかったり
正直に言えば毎日しんどいんですよねー、汗

なんて声が多く聴こえてきます

そこで!!

皆さまの笑顔が増えるように
多くの方が元気で働けるように
この国の未来のために!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
壮大なスケール?

疲れない身体のつくり方を
皆さまにお伝えようと思います

ぜひぜひ、お付き合いくださいませ♪

[s_ad]

疲れる原因をつくる犯人を逮捕する!

疲れる状態というのは
栄養価の高そうな食事が足りないのではなく
睡眠時間が充分でない状態でもなく
実はもっと根本的なところに原因があります

その真犯人は。。。内臓脂肪なのです!!

内蔵脂肪とは
主に小腸の周囲にたまった脂肪で
丸く張ったおなかが特徴的です

生活習慣病の原因になるのは常識ですが
内臓脂肪は病気の手前の段階でも
厄介な問題を引き起こしてしまいます

実は。。。

内臓脂肪が多くなると
細胞そのものが内蔵を圧迫する存在となり
身体はそれを病巣のような異物と見なし
アディポサイトカインという悪玉ホルモンを
異常分泌させることによって攻撃を開始する

そのことにより全身に炎症が起こり易くなり
慢性的な『見えない疲労』が蓄積するらしい

これはお腹が出ていない方も要注意!
昨今第3の脂肪「異所性脂肪」が注目され
見た目やせているヒトでも脂肪が蓄積して
同様な状況をつくり出すとのこと

なるほどね~
身体は内臓脂肪をやっつけようと
知らず知らず闘ってくれているんですね~

それで疲れているのか
なんだか申し訳なく思ってきました

つまり。。。
身体に闘わせるのではなく自分自身が闘って
慢性疲労の犯人を逮捕・監禁しちゃおう!

え?でもどうやって?

それをこの後伝えますので
もう少しお付き合いください

内臓脂肪の落とす3つの対処法!

さんざん内蔵脂肪を犯人扱いしておりますが
意外と強情な性格なヤツでもないんです

幸いなことに内臓脂肪や異所性脂肪は
食事の改善と運動によって
落としやすい脂肪でもあるそうです

つまり我々自身がその気になれば
説得して自首させることも可能なのです、笑

キーワードは『代謝を上げる』こと

人間が消費するエネルギーは大きく3種類
1.身体活動による消費エネルギー
2・基礎代謝による消費エネルギー
3.胃腸等活動による消費エネルギー

この3つを増やす対処していくことで
内蔵脂肪を減らすことができます

これを少し細かく理解していきましょう

身体活動による消費エネルギーを増やす

これはもちろん言葉のとおり
身体活動によって消費されるエネルギーです

これは消費エネルギーの3割ほどを占めます

もちろん!
よく歩くなどの運動はしたほうがいいです
1つ目のポイントはこれを継続することです

けれど毎日長時間のウォーキングは続かない
そういう方も多くいらっしゃると思います

それよりももっと消費するのは次のポイント

基礎代謝による消費エネルギーを増やす

エネルギー商品のうち最も大きいのがこちら
全体の6割の消費量を占める『基礎代謝』

これは何をしなくても安静時に
身体が必要とする代謝のことであり

これを上げることが継続的に脂肪を減らす鉄則となります

基礎代謝を目いっぱい上げる方法
それが筋トレです!

筋肉量を増やせば増やすほど基礎代謝が増え
『脂肪が勝手に燃える身体』をつくれます

結果的に階段を上ったり
ちょっとした運動をしたりすることが
面倒でなくなって、結果的に身体活動も増えることにつながります

また、意識せずに代謝を上げる活動は次です

胃腸活動による消費エネルギーを増やす

胃腸活動によって消費するエネルギーです

食事誘発性熱産生=通称DITと呼ばれます

食事をした時に胃腸などが働く過程で
熱が生まれてエネルギーを消費します

これが全体のエネルギー消費の1割です

これを増やす食事法もあるようです

こういった情報を今後もしっかりと
お伝えしていければと思います

では今日はこの辺で

最後まで長文・乱文をお読みいただき
ありがとうございました!

またよければご覧くださいませ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次