日本武道館公演も控えるブレイク中のバンド「ねぐせ。」が夏の高校野球応援ソングを担当!甲子園球場で特別取材

こんにちは、NIMOです。2024年5月14日、ブレイク中の4人組バンド「ねぐせ。」が、今夏の高校野球応援ソングを担当することが発表されました。メンバーは阪神甲子園球場を訪れ、特別取材に応じました。

目次

ねぐせ。、夏の高校野球応援ソングに抜擢!

ABCテレビの「夏の高校野球応援ソング」を手がけることになったねぐせ。。甲子園球場での取材の様子をお伝えします。

急上昇中のバンド「ねぐせ。」が新曲を書き下ろし

ねぐせ。は、2020年8月に名古屋で結成された4人組バンドです。メンバーは、りょたちさん(ギター&ボーカル)、しょうとさん(ベース)、なおとさん(ドラムス)、なおやさん(ギター)の4人です。ポップで親しみやすいメロディーと等身大の歌詞が特徴で、若者を中心に人気が急上昇中です。2022年にリリースした「グッドな音楽を」は、TikTokの総再生回数が9億回を突破するなど大きな話題となりました。今回、夏の高校野球応援ソングとして、新曲「ずっと好きだから」を書き下ろしました。

高校球児へのエールを込めた楽曲「ずっと好きだから」

「ずっと好きだから」は、りょたちさんが作詞・作曲を手がけた楽曲です。"続けること"の尊さを、聴く人の思いに寄り添うように歌い上げたミディアムナンバーとなっています。サビの部分では、高校球児へのエールを込めて、ストレートな歌詞が印象的です。また、初めてラップにもチャレンジするなど、ねぐせ。の新たな一面も見られる1曲に仕上がっています。力強いメッセージを真っ直ぐに届け、球児たちの忘れられない夏を鮮やかに彩ることでしょう。

メンバー4人が阪神甲子園球場を訪問!

ねぐせ。のメンバー4人が、阪神甲子園球場を訪れました。聖地に立った感激の面持ちと、野球経験者のリーダー・りょたちさんの思いをお伝えします。

聖地・甲子園に立ったねぐせ。、感激の面持ち

兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場は、高校野球の聖地として知られています。そんな特別な場所に、ねぐせ。のメンバーが初めて足を踏み入れました。グラウンドに立った4人は、目の前に広がる光景の壮大さに圧倒された様子でした。「すげー!」「こんなに広いの?」と驚きの声を上げ、「ここでライブしたい!」とアーティストならではの夢も口にしていました。野球経験者のりょたちさんは、白球を手に「ここはナックルでいこう」「ここはフォーク」と、高校球児時代を思い出しながらポーズを取っていました。

野球少年だったリーダーのりょたち、高校球児時代を振り返る

ねぐせ。のリーダー・りょたちさんは、小学生の頃に野球を始めたという野球少年でした。甲子園球場に立った感慨を「やっぱり球児たちの聖地だからか、すごいオーラみたいなものも感じますね」と語りました。また、高校球児時代を振り返り、「必ずしも楽しいことばっかりじゃない。つらい練習や負けて悔しかったり、レギュラーが取れない悔しさもあるけど、ずっとやり続けられる理由は好きだから」と当時の心境を吐露。その経験から、「続けていくって一番難しい。それをやってきた人たちにリスペクトを持って書きました」と、新曲に込めた思いを熱く語ってくれました。

TikTokで話題沸騰中のねぐせ。、ブレイク必至の予感

ねぐせ。は、TikTokを中心に若者から絶大な支持を集めています。ブレイクの予感が高まる彼らの活躍に注目です。

「グッドな音楽を」がTikTokで大反響、再生回数9億回突破

2022年にリリースしたねぐせ。の楽曲「グッドな音楽を」は、TikTokで大きな話題となりました。ポップでキャッチーなサウンドと、前向きで共感を呼ぶ歌詞が多くのユーザーの心を掴み、動画の総再生回数は9億回を突破する大ヒットとなりました。ねぐせ。の音楽は、等身大の言葉で若者の気持ちに寄り添うことができる、今の時代にマッチしたバンドだと言えるでしょう。

日本武道館単独公演も決定、勢いに乗るねぐせ。

ねぐせ。は、今年6月13日に初の日本武道館単独公演を開催することが決定しています。結成からわずか4年でのメジャーな会場でのライブは、彼らの勢いの高さを物語っています。チケットは発売と同時に完売するなど、ファンの期待の高さがうかがえます。夏の高校野球応援ソングを担当することでさらに知名度は上がるでしょう。今後のねぐせ。から目が離せません。

「ずっと好きだから」制作秘話、ねぐせ。流の応援ソングとは?

「ずっと好きだから」は、ねぐせ。らしさが詰まった応援ソングに仕上がっています。制作の裏側に迫ります。

"続けること"の尊さを歌った、等身大の歌詞が胸に刺さる

作詞・作曲を手がけたりょたちさんは、「高校野球って必ずしも楽しいことばっかりじゃない。つらい練習があったり、試合に負けたとか、レギュラーになれないとか、そういう悔しさもあると思うんです。それでもずっと続けられる理由は、やっぱり『好きだから』なんじゃないかなと思うんですね」と曲に込めた思いを語ります。サビの歌詞には、そんな等身大の気持ちがストレートに表現されており、聴く人の胸に刺さるでしょう。

初のラップにも挑戦、ストレートに思いを届ける新境地

「ずっと好きだから」では、ねぐせ。にとって初めての試みとなるラップにも挑戦しています。りょたちさんは「ラップだとより直接的に思いが伝わるんじゃないかという感覚が自分の中にあったので、そんなところにも注目しながら聞いていただけたら」とコメント。ストレートに思いを届けるための新しい表現方法に挑んだ彼らの姿勢は、高校球児たちの勇気にもつながるのではないでしょうか。

夏の甲子園を彩るねぐせ。の楽曲、高校球児へのメッセージ

ねぐせ。のメンバーから、夏の甲子園に挑む高校球児たちへ向けたメッセージをお届けします。

「野球が好きだからこそ頑張れる」リーダーのりょたちエール

りょたちさんは高校球児に向けて、「高校の3年間は人生で一回しかないし、ただただ楽しむことを一番にがんばっていれば後悔することは絶対にないと思います。僕も曲で応援します!」と熱いエールを送りました。野球が好きだからこそ、つらい練習にも打ち込める。そんな気持ちを持ち続けてほしいと願っているのです。

ねぐせ。の歌声が、球児たちの背中を力強く押す

ねぐせ。のメンバーは口を揃えて、「僕たちの曲が甲子園に出場する選手たちの背中を押せたら」と話します。なおとさんは「自分たちが言うのも何ですけど、本当に最高な曲ができたと思うので、甲子園に出場するみなさんの背中をたくさん押していけたら」と意気込みを語りました。ねぐせ。の歌声が、夏の甲子園を目指す球児たちの大きな支えになることでしょう。

まとめ:ブレイク中のバンド「ねぐせ。」が夏の高校野球応援ソングを担当!

ブレイク中の4人組バンド「ねぐせ。」が、2024年夏の高校野球応援ソングに抜擢されました。彼らが書き下ろした新曲「ずっと好きだから」は、"続けること"の尊さを等身大の言葉で歌い上げた楽曲です。メンバーは阪神甲子園球場を訪れ、野球経験者のリーダー・りょたちさんを中心に、球児たちへの熱いメッセージを語ってくれました。TikTokで話題沸騰中のねぐせ。の音楽が、この夏の甲子園を盛り上げること間違いなしです。さらに、6月には初の日本武道館単独公演も控えており、彼らの快進撃は止まりません。夏の高校野球とともに、ねぐせ。から目が離せない2024年になりそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次