竹内涼真、「龍が如く」桐生一馬役のために格闘技を猛特訓!監督が明かす起用理由とは?

こんにちは、NIMOです。2024年、俳優の竹内涼真(たけうち りょうま)さんがAmazonプライムビデオオリジナルドラマ「龍が如く(りゅうがごとく)」で主演を務めることが発表されました。竹内涼真さんは、ゲームシリーズでも人気の主人公・桐生一馬(きりゅう・かずま)役に抜擢され、役作りのために格闘技の猛特訓に励んだそうです。本記事では、その詳細と、監督である武正晴(たけ まさはる)さんが明かした竹内涼真さん起用の理由について迫ります。

目次

竹内涼真、「龍が如く」実写ドラマで桐生一馬役に抜擢!

竹内涼真さんが、「龍が如く」の実写ドラマ化で主人公・桐生一馬役を演じることが決定しました。ファンの間で期待の高まるこの配役について、詳しく見ていきましょう。

セガの人気ゲームシリーズ「龍が如く」がAmazon Primeで実写ドラマ化

「龍が如く」は、セガから2005年に第1作が発売されたアクションアドベンチャーゲームシリーズです。主人公の桐生一馬を中心に、東京の歓楽街を舞台とした極道の世界を描いた作品で、リアルな人間ドラマが魅力。これまでに数多くのシリーズ作品がリリースされ、世界中で高い人気を誇っています。そんな「龍が如く」が、満を持して実写ドラマ化。Amazonプライムビデオにて、2024年10月25日から全世界独占配信されることが発表されました。

竹内涼真が主人公・桐生一馬役を熱演

ドラマ版「龍が如く」の主人公・桐生一馬役に抜擢されたのは、俳優の竹内涼真さんです。竹内涼真さんは、「仮面ライダードライブ」や「陸王(りくおう)」、「テセウスの船」など、数多くの話題作に出演してきた実力派。188cmの長身と鍛え抜かれた肉体を活かしたアクションシーンでも定評があり、今回の「龍が如く」でも、その存在感を存分に発揮してくれるものと期待されています。原作ゲームのファンからも、竹内涼真さんの起用に喜びの声が上がっており、ドラマの放送前から大きな注目を集めています。

役作りのため、朝倉未来のジムで格闘技を猛特訓!

「龍が如く」の主人公・桐生一馬を演じるにあたり、竹内涼真さんは役作りのために格闘技の特訓に励んだそうです。そのきっかけと、トレーニングの様子について見ていきましょう。

格闘技未経験の竹内、朝倉未来に直接連絡

竹内涼真さんは、もともとサッカー経験はあるものの、格闘技は未経験だったそうです。役作りのために格闘技を学ぼうと考えた竹内涼真さんは、ある日、夢の中に総合格闘家の朝倉未来(あさくら みくる)さんが出てきたのだとか。これを縁と感じた竹内涼真さんは、朝倉未来さんにダイレクトメッセージを送り、格闘技を教えてほしいと直接依頼したそうです。朝倉未来さんも快く引き受けてくださり、竹内涼真さんの格闘技特訓がスタートしました。

トライフォースジムで付きっきりのレッスンを受ける

朝倉未来さんの協力のもと、竹内涼真さんは朝倉未来さんが所属するトライフォースジムで格闘技の特訓を受けることになりました。プロ選手でもある朝倉未来さんに加え、セコンドを務める経験豊富なトレーナーの方々が、マンツーマンで竹内涼真さんを指導。撮影に間に合うよう、短期間で集中的に格闘技の基礎を叩き込んでいったそうです。竹内涼真さんは「本当に、トライフォースジムの皆様にも感謝しています。彼らが、つきっきりで見てくださらなかったら、桐生一馬は完成しなかった」と、指導してくださった方々への感謝の気持ちを口にしています。プロの格闘家たちから直接指導を受けられたことで、竹内涼真さんの演技にリアリティが加わったのではないでしょうか。

監督・武正晴が明かす竹内涼真起用の理由とは?

ドラマ「龍が如く」の監督を務めるのは、「凪待ち(なぎまち)」や「孤狼の血(ころうのち)」などで知られる武正晴さん。武正晴さんが竹内涼真さんを主演に抜擢した理由について、詳しく見ていきます。

存在感抜群の竹内の体格に注目

武正晴監督は、桐生一馬役のキャスティングについて「まず、浮かんだのは彼(竹内涼真さん)。まずデカいっすよ。この体…そこにいる存在感がある人が画面に必要」と語っています。188cmの長身に鍛え抜かれた肉体を持つ竹内涼真さんは、スクリーン上でも存在感抜群。ヤクザの世界を生きる桐生一馬という役柄にぴったりのフィジカルを持っていると、監督は考えたようです。

背中を鍛え上げる努力を知る俳優として信頼

加えて武正晴監督は、竹内涼真さんのこれまでの俳優としての姿勢にも注目していたよう。「人間の体で1番大きい、背中を鍛え上げる努力を知っている人なんじゃないかと思った」と、役作りに全身全霊で取り組む竹内涼真さんの姿勢を買っての起用だったことを明かしています。実際の撮影現場でも、肉体改造に励んだ竹内涼真さんの姿に、スタッフ一同が驚いたエピソードも。ある日のこと、あるシーンの撮影中に「スタッフが固まった。『あの体、ヤバくないですか?』と」言うほど、竹内涼真さんの肉体美に目を奪われたそうです。役作りへの真摯な姿勢が、現場の雰囲気を引き締めていたようですね。

過酷な撮影を乗り越え、新たな「龍が如く」の世界を作り上げる

ドラマ「龍が如く」は、原作ゲームの世界観を大切にしつつ、新たなオリジナルストーリーが展開されるそうです。過酷な撮影を乗り越えて作り上げた、ドラマならではの魅力について紹介します。

原作をリスペクトしつつ、オリジナリティあふれるドラマに

武正晴監督は、ドラマ「龍が如く」について「原作ゲームのファンの方にも楽しんでいただけるよう、世界観やキャラクターは大切にしつつ、ドラマオリジナルの新しい物語を作り上げました」と語っています。ゲームとは異なる解釈や、新たに生み出されたキャラクターなども登場するようで、原作ファンにとっても新鮮な驚きがあるかもしれません。もちろん、ドラマならではの演出やアクションシーンにも注目です。役者陣の熱演が、「龍が如く」の世界に新たな命を吹き込んでいるはずです。

1995年と2005年の時代を行き来する壮大なストーリー

ドラマ「龍が如く」は、1995年と2005年の2つの時間軸を行き来しながら物語が進行するそうです。主人公・桐生一馬と、彼の兄弟分である3人の男たちの過去と現在が交錯する、スケールの大きなストーリー展開が予想されます。若かりし頃の彼らを演じる若手俳優陣のフレッシュな演技と、ベテラン勢による重厚な演技のコラボレーションにも期待大です。激動の時代を生き抜く男たちの友情、裏切り、そして成長を、ドラマならではの視点で描き出してくれるでしょう。

ファン待望の「龍が如く」実写化、竹内涼真の熱演に期待大!

いよいよ放送開始が近づいてきた、ドラマ「龍が如く」。ファンの期待の高まりと、竹内涼真さんへの期待について述べていきます。

Amazonプライムビデオにて2024年10月25日より全世界独占配信

ドラマ「龍が如く」は、Amazonプライムビデオにて2024年10月25日より全世界独占配信されます。全6話構成で、世界240以上の国と地域で同時配信。日本語以外にも、30以上の言語に対応するそうです。これまで日本国内で親しまれてきた「龍が如く」シリーズが、ドラマを通して世界中のファンへとリーチする。そんな"新しい一歩"への期待も高まっています。

新生・桐生一馬の活躍から目が離せない

ドラマ「龍が如く」では、竹内涼真さん演じる桐生一馬の新たな魅力が見られるはずです。ゲームとは一味違った、竹内涼真さんならではの桐生一馬像を確立してくれるでしょう。アクションや格闘シーン、そして人間ドラマの見せ場では、竹内涼真さんの真剣な眼差しと迫真の演技から目が離せません。共演者とのかけあいや、監督のこだわりが反映された映像美にも注目です。新生・桐生一馬の活躍を、ぜひお見逃しなく。

まとめ:竹内涼真、「龍が如く」桐生一馬役のために格闘技を猛特訓!

俳優・竹内涼真さんが、ドラマ「龍が如く」で主人公・桐生一馬を演じるために、格闘技の特訓に励んだエピソードをご紹介しました。朝倉未来さんとのご縁から始まった特訓は、役作りに真剣に取り組む竹内涼真さんの姿勢を象徴するものでしょう。

また、監督の武正晴さんが竹内涼真さんを起用した理由についても言及。存在感抜群のフィジカルと、役者としての努力を買っての抜擢だったようです。

ドラマ「龍が如く」は、2024年10月25日よりAmazonプライムビデオにて全世界独占配信。原作ゲームの世界観をリスペクトしつつ、オリジナリティあふれるストーリーが展開されます。1995年と2005年の2つの時間軸を行き来する壮大な物語と、竹内涼真さん演じる新生・桐生一馬の活躍から目が離せません。

ファン待望の「龍が如く」実写化。最新情報をチェックして、ドラマの放送を楽しみに待ちましょう!

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