藤原紀香、モデル時代のエピソードを赤裸々告白。錦織一清演出舞台「カルメン故郷に帰る」製作発表会見レポート

こんにちは、NIMOです。2024年6月11日、東京都内で行われた舞台「カルメン故郷に帰る(カルメンこきょうにかえる)」の製作発表記者会見に、主演の藤原紀香(ふじわら のりか)さんと演出の錦織一清(にしきおり かずきよ)さんが登壇しました。会見では、藤原紀香さんのモデル時代のエピソードや、舞台への意気込みが語られました。

目次

藤原紀香「カルメン故郷に帰る」製作発表会見レポート

藤原紀香さんは、30年前のモデル時代を振り返り、両親から反対された経験を赤裸々に告白。錦織一清さんとの再タッグに意気込みを見せました。

藤原紀香、30年前のモデル時代を振り返る

藤原紀香さんは、30年前のモデル時代を振り返りました。「私が仕事を始めた時は30数年前になりますが、当時は両親に仕事を反対されて、水着になることも怒られて、『娘じゃない!』と言われたりもしました」と、グラビアモデルとして活動した時代のエピソードを赤裸々に告白。しかし、「だけど私は自分のやりたい仕事があって、完成形を思い浮かべて、媚びるセクシーさではなく、かっこいいポージング、目線が頭にあり、カメラマンさんとセッションしたら、絶対にいやらしいものにはならない。どんな仕事でも前向きにやっていました」と、自身の姿勢を語りました。

錦織一清との再タッグに意気込み

藤原紀香さんは、2年前に舞台「毒薬と老嬢(どくやくとろうじょう)」で演出を務めた錦織一清さんとの再タッグに意気込みを見せました。「またご一緒できることをすごく嬉しく思っています」と話し、「原作の偉大さを感じながらも、故郷を愛する気持ち、女性が当時、前を向いて職業の偏見や差別などを物ともせず歩いていく明るい姿をみなさんに伝えられたらいいなと思いました」と、舞台への思いを語りました。

藤原紀香、モデル時代のエピソードを赤裸々告白

藤原紀香さんは、30年前のモデル時代を振り返り、両親から水着の仕事を反対された経験や、それでも前向きに仕事に取り組んでいた姿勢を赤裸々に告白しました。

両親から水着の仕事を反対され「娘じゃない!」と言われた

藤原紀香さんは、モデル時代のエピソードを赤裸々に告白しました。当時、両親から水着の仕事を反対され、「娘じゃない!」と言われたこともあったそうです。「時代がさかのぼるにつれ、肌を露出することがハレンチな時代があった。私が仕事を始めた時は30数年前になりますが、当時は両親に仕事を反対されて、水着になることも怒られて、『娘じゃない!』と言われたりもしました」と、当時の状況を振り返りました。

それでも前向きに仕事に取り組んだ藤原の姿勢

しかし、藤原紀香さんは、そのような状況でも前向きに仕事に取り組んでいたそうです。「だけど私は自分のやりたい仕事があって、完成形を思い浮かべて、媚びるセクシーさではなく、かっこいいポージング、目線が頭にあり、カメラマンさんとセッションしたら、絶対にいやらしいものにはならない。どんな仕事でも前向きにやっていました」と、自身の姿勢を語りました。藤原紀香さんは、自分のやりたい仕事に対して、常に完成形を思い浮かべ、媚びるようなセクシーさではなく、かっこいいポージングや目線を意識していたそうです。カメラマンとのセッションでは、いやらしいものにならないよう、常に心がけていたと言います。

藤原紀香、舞台「カルメン故郷に帰る」での役どころ

藤原紀香さんは、舞台「カルメン故郷に帰る」で自由奔放で明るい主人公・リリー・カルメンを熱演。現代の働く女性にも響くテーマに共感を示しました。

自由奔放で明るい主人公・リリー・カルメンを熱演

藤原紀香さんは、舞台「カルメン故郷に帰る」で、自由奔放で明るい主人公・リリー・カルメンを熱演します。「原作の偉大さを感じながらも、故郷を愛する気持ち、女性が当時、前を向いて職業の偏見や差別などを物ともせず歩いていく明るい姿をみなさんに伝えられたらいいなと思いました」と、役どころへの思いを語りました。リリー・カルメンは、東京でストリッパーとして働く女性で、故郷に帰ったことで大騒動を巻き起こします。藤原紀香さんは、そんなリリー・カルメンの自由奔放で明るい姿を、熱演で表現するそうです。

現代の働く女性にも響くテーマに共感

藤原紀香さんは、舞台「カルメン故郷に帰る」のテーマに共感を示しました。「女性が当時、前を向いて職業の偏見や差別などを物ともせず歩いていく明るい姿をみなさんに伝えられたらいいなと思いました」と話し、現代の働く女性にも響くテーマだと語りました。リリー・カルメンは、当時の職業差別や偏見に負けず、前を向いて生きる女性の象徴的な存在です。藤原紀香さんは、そんなリリー・カルメンの姿を通して、現代の働く女性にもエールを送りたいと考えているようです。

錦織一清、藤原紀香との再タッグに手応え

演出の錦織一清さんは、藤原紀香さんとの再タッグに手応えを感じていると語りました。「美しい紀香さんを見てほしい」と太鼓判を押し、藤原紀香さんの代表作になるような作品作りを宣言しました。

「美しい紀香さんを見てほしい」と太鼓判

演出の錦織一清さんは、藤原紀香さんとの再タッグに手応えを感じているようです。「美しい紀香さんを見てほしい」と太鼓判を押し、藤原紀香さんの魅力を存分に引き出したいと意気込みを見せました。錦織一清さんは、2年前に舞台「毒薬と老嬢」で藤原紀香さんを起用しましたが、「なんで俺、紀香さんをお婆さんに…」と後悔していたそうです。今回の舞台では、そんな後悔を払拭するべく、藤原紀香さんの美しさを全面に押し出していきたいと考えているようです。

藤原の代表作になるような作品作りを宣言

錦織一清さんは、舞台「カルメン故郷に帰る」を藤原紀香さんの代表作にするような作品作りを宣言しました。「美しい紀香さんを見てほしい」と話し、藤原紀香さんの魅力を最大限に引き出すことを目指すそうです。錦織一清さんは、演出・出演する舞台「あゝ同期の桜(ああどうきのさくら)」でも高い評価を得ており、その手腕には定評があります。今回の舞台でも、錦織一清さんの演出力と藤原紀香さんの演技力が融合し、素晴らしい作品が生まれることが期待されます。

藤原紀香、夫・片岡愛之助との私生活も語る

藤原紀香さんは、夫である片岡愛之助(かたおか あいのすけ)さんとの私生活についても語りました。舞台出演時の夫婦生活や、片岡愛之助さんが家にいる時の様子など、仲睦まじい夫婦の様子が伺えるエピソードを披露しました。

舞台出演時の夫婦生活について言及

藤原紀香さんは、夫である片岡愛之助さんとの私生活についても語りました。舞台出演時の夫婦生活について聞かれると、「そんなのは求めません、家にいてくれて健康でいてくれるだけで幸せです」と答えました。藤原紀香さんと片岡愛之助さんは、ともに多忙な日々を送っているそうですが、お互いの仕事を尊重し合い、支え合っているようです。

「笑顔で楽しく家にいる姿を見るだけで癒される」と照れ笑い

藤原紀香さんは、片岡愛之助さんが家にいる時の様子を聞かれると、「笑顔で楽しく家にいる時は、猫と戯れている姿を見るだけで癒されます」と照れ笑いを浮かべました。藤原紀香さんにとって、片岡愛之助さんの存在は心の支えになっているようです。多忙な日々を送る中で、家で過ごす時間は貴重なひと時なのでしょう。片岡愛之助さんが猫と戯れている姿を見るだけで、藤原紀香さんは癒されると言います。仲睦まじい夫婦の様子が伺えるエピソードでした。

まとめ:藤原紀香、モデル時代のエピソードを赤裸々告白。

藤原紀香さんと錦織一清さんが登壇した舞台「カルメン故郷に帰る」の製作発表記者会見では、藤原紀香さんのモデル時代のエピソードや、舞台への意気込みが語られました。藤原紀香さんは、30年前のモデル時代を振り返り、両親から水着の仕事を反対された経験を赤裸々に告白。それでも前向きに仕事に取り組んでいたと語りました。また、舞台では自由奔放で明るい主人公・リリー・カルメンを熱演するそうです。錦織一清さんは、藤原紀香さんとの再タッグに手応えを感じており、「美しい紀香さんを見てほしい」と太鼓判を押しました。さらに、藤原紀香さんは夫・片岡愛之助さんとの私生活についても語り、仲睦まじい夫婦の様子が伺えました。

舞台「カルメン故郷に帰る」は、2024年8月17日から25日まで新橋演舞場、9月5日から17日まで大阪松竹座(その他、仙台、名古屋、鹿児島、熊本)で上演予定です。藤原紀香さんと錦織一清さんがタッグを組んだ舞台に、大きな期待が寄せられています。

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